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​牧師挨拶

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​溝手 俊紀(みぞて としのり)

児島聖約キリスト教会の牧師の溝手俊紀(みぞて としのり)です。生まれは岡山県総社市です。2013年に児島聖約キリスト教会に赴任しました。学生時代は野球一筋で、プロ野球の入団テストを受けたほどでしたが、現在はほとんど運動をしなくなり、中年体型を維持しています。

​教会への招き

私たちの教会は約70年の歴史があり、地域に根ざした教会を目指しています。  聖書の中に記されているイエス・キリストが語った言葉にこのようなものがあります。 「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイの福音書11章28節)  現代人の多くは背負いきれない程の重荷を負って疲れています。皆さまはどうでしょうか? 疲れたらわたしのところに来て休むようにとイエス・キリストは私たちを招いておられます。  人の心というのは、限界を超えると少しの負荷がかかっただけで崩壊してしまいます。適度な負担は人を鍛えてくれますが、過度の負担は人を破壊してしまいます。誰かのひと言で心が折れてしまったことはありませんか? 親切な忠告に怒りを爆発させたことはないでしょうか? 教会は心のオアシスです。キリストが約束しておられるように、キリストのもとに行けば重荷をおろして休むことができます。そのキリストがおられるのが「キリスト教会」です。  疲れた人がホッとひと息できるところ、何でも気軽に話せるところ、お互いのために祈り合うところ、これらを私たちは大切にしています。大切なことは、大切なことを、大切にし続けることです。  皆さま、気軽に教会に来て重荷をおろして休んでください。一緒にホッとしましょう。 

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